カネカ炎上!育休取得の男性社員に転勤命令をくだしたカネカと社員の末路は?
ツイッターでカネカ育休の件が炎上している。
育休を取得した男性社員に対して転勤命令という報復人事をしたという話らしい。
「カガクでネガイをカナエル会社」は、
「従業員のネガイをカナエナイ会社」だったようだ。
この件、子育て世代としては他人事ではないし、下世話な趣味も兼ねてカネカについて調べてみた。
カネカ育休の経緯
発端となったのは夫がカネカに勤める女性のツイート。
お子さんは2歳、0歳で、彼女自身は40代だそう。
夫とは見合結婚で、出会ってから4カ月で結婚。
第1子は夫の海外赴任中に出産。
第2子出産にあたり、カネカに勤める夫が1年間育休を取得。
社宅を出て、共働きを前提にローンを組んで自宅を購入。
育休明け2日目において、夫が東京から大阪への転勤命令を下される。
4月23日時点で、5月16日付の転勤。
子どもの保育園は簡単に転園できるものではないし、準備期間として1ヵ月ほど欲しいと希望したものの、棄却された。
それでは退職したいと申し出たところ、有給の執行は認められないとして5月末での退職とされた。
カネカの問題点
報復人事①転勤命令
「総合職である以上、転勤命令は覚悟しなければならない」という意見も出ていた。
その意見は理解できる。が、タイミングが異常すぎる。それが必要な転勤だとは到底思えない。
妻が育休明け直後(しかも2歳児と0歳児という幼子2人)における転勤は、明らかに家庭生活に混乱をきたすものだと分かる。
また今回は完全に転勤を拒絶している訳ではなく「猶予期間が欲しい」と訴えているにも関わらず、その願いを棄却しているのだから、家庭の状況なんてガン無視である。
これは育児介護休業法第26条に違反する可能性が高いようだ。
第二十六条 事業主は、その雇用する労働者の配置の変更で就業の場所の変更を伴うものをしようとする場合において、その就業の場所の変更により就業しつつその子の養育又は家族の介護を行うことが困難となることとなる労働者がいるときは、当該労働者の子の養育又は家族の介護の状況に配慮しなければならない。
報復人事②有給の否認
業務に支障をきたす場合、有給取得の日を変更するように指示する権利が会社にはある。これは「時季変更権」と言うらしい。
しかし、退職予定日が決まっている人に対して「有給を取得するな」と言うことは時季変更権にあたらない。
「有給の取得は認めない」とするのは、違法行為にあたるらしい。
※いずれも今回知りました。世間一般に横行していることは法律違反なんですねぇ。
カネカはノーコメント
育休取得→退職のツイートが3万件以上RTされ、「男性育休取得について記載されているページがHPから削除されている!」との騒ぎになったカネカ。
そんなカネカからのコメントは「当社に宛ててのコメントではないので、ノーコメント」なのだそうだ。
対応として、そんなんで良かったのかな、というのは疑問が残る。
まぁ幸いにも B to C の企業ではないから不買運動にもならないし、時が立てば忘れ去られるだろう…くらいの感覚なのだろうか。
ただ、内々定をもらっている新卒の学生さんたちに見限られる可能性はあると思うけれども。
カネカの年収と福利厚生
ちょっと下世話な話ではあるが、カネカの年収はどんなもんなのか調べてみた。
公式資料によると、平均年齢は40.3歳で、平均年収が747万円らしい。
平均年収には総合職以外も含まれるから、総合職だと30代で800万円くらいかとの噂。
年収はまぁまぁ高い。そのうえ、福利厚生がとても良いらしい。
独身なら月額8千円、世帯なら月額2万円で綺麗な社宅に入れるのだそうだ。
月額2万円で綺麗な3LDK70平米以上に入居できるという情報も見た。
東京は家賃が高いので、社宅だとか家賃補助があるのは羨ましい限り。
化学メーカーって福利厚生が良いところが多い気がする。
その反面、企業体質は古いところが多い。
男性の育休取得を阻む壁を壊してほしい
今回の件、良い具体に炎上したら面白いなと思って見ている。
言い方は悪いけど、「他社への見せしめ」になったら良いと思う。
金融やメーカーなど全国転勤が当たり前の企業を震え上がらせるような事例が増えたら、男性の育休取得や転勤制度への見方が変わるんじゃないのかな。
会社トラブルを理由にした退職は転職が厳しいかも
ただ、炎上してしまった以上、ツイート主の夫は転職が難しくなるかもしれない。
海外赴任も経験されているようだし実力はあると思うんだけど、“トラブルを起こして辞めた人物” という烙印を押されちゃうと、結構キツイかもしれない。
良い会社に巡り合えますようにと願うばかりである。
夫がウツになりまして。原因は結婚か、子育てか、仕事か。
「ツレがうつになりまして」という本が出たのは2006年。
可愛い絵柄なので気軽に読み進められたが、状況は結構シビアだった。
この本を思い出したのは、夫もウツになったとしか思えないからである。
ツレがうつになりまして
本が出た頃の私は大学生。まだ社会の厳しさを知らない頃だった。
しかし東大生にはウツ気質の人が多いので、よく学生時代も「ウツ」という単語を聞いた。冗談なのか、本当なのか分からないが、ウツっぽい人はいたし、実際に学校に来なくなった人もいた。
本屋に入り浸るのが好きで、少しばかり立ち読みさせてもらったと思う。
スーパーサラリーマンだったツレが、ある朝「死にたい」と真顔で言いだす。
売れない漫画家の妻は、ツレに会社を辞めるように促してみる。それから専業主夫になったツレとの生活が始まった。
それまで元気いっぱいだった人でも、いったんウツになると、なかなか元の状態には戻らない。落とした茶碗が、元に戻らないのと一緒だ。
出世、結婚、出産はストレスにもなる
夫の不調が現れ始めたのは、結婚したあたりから。
結婚と同時に一緒に住み始めたのだが、その頃から「肩が痛い・・・」と言い出すようになった。
結婚と時を同じくして、出世コースではあるのだが大変な部署に異動となっている。その部署は歴代何人もの強者がメンタルトラブルで撤退するものを輩出しているようなところ。
夫は心底しんどそうな顔で、「この仕事が終わるのは、あと〇〇日…」と呟いていた。
辛いんだな、といのは分かるけれど、何をしてあげられるのかは分からない。
そこに私の妊娠、出産も重なったものだから、なかなか心理的にも物理的にもキツイ日が続いたと思われる。
怒りっぽい妻、怒れない夫
婚約してから、家探し、引越しまでの間に、何度か海外出張も入っていた夫。
「日本にいなかったら家探しが進められないやん!内覧できないから良い家が獲られちゃった~」と何度かボヤいてしまったかもしれない。
妊娠中は赤ちゃんが無事に育っているのか心配で何度か泣いたこともある。
産後、ビックリするくらい子どもが寝なくて、睡眠時間も足りておらず、実母は助けてくれるものの悪気なく嫌味を言ってしまう人で、私のメンタルが結構ヤバイ時期が続いた。
ある日のこと。
「前から言っていた〇〇イベントに泊まりで行ってくる」という話をされたとき、
「実際に子どもが生まれてからは、『こんなに大変なんだ』というのが分かったでしょう。実母は『こんなときに泊まりで出掛けるのか』と言うのも予想できるし、今は行って欲しくない。以前「言っていいよ」と話をした状況とは変わっているのが分からないの」
と言ってしまったところ、普段は怒らない夫が爆発してしまった。その時も怒るわけではなく、どちらかというと “パニック” に近かったような気がする。
普段から感情を出していないと、どんどん蓄積されてしまう。
これはマズイなぁと思ったものの、なかなか打つ手がない。
ウツ状態への対策
とりあえず、今のところ話し合って以下の対策を考えている。
・本人としては「謎の肩の痛みが辛い」ということなので、とにかく手当たり次第に病院に行ってみる。
・仕事以外(家事や育児)でプレッシャーを感じさせるのは酷なので、もう平日の夜は一切手伝わなくても良いことにする。
・しばらく仕事は続けてみるが、いざとなったら休職して南国で数か月過ごす。
南国で数か月ほど過ごしたら、太陽のパワーで元気になるんじゃね? なーんて思うんだけど、どんなもんでしょうね。
「デブスアラフォー」×「婚活」というパワーワードの組み合わせが強い。
最近、更新を楽しみにしているブログがある。
その名も「デブスアラフォー看護師の婚活ブログ」である。
タイトルすごくない??
おそらく私と同じくらいの時期にブログを開設されているのだけれど(2018年1月頃)、私とは違ってマメにブログを更新されていて、今では登録読者数900人を超える人気ブログなのだ。
人気の秘訣について、ちょっと考えてみたいと思う。
人気ブログの秘訣①イラストつき
デブスアラフォー看護師の婚活ブログは、シンプルなタッチの4コマ(風)漫画で構成されている。
やはりイラストがあるのは強い。
仕事帰りで何も考えたくないときに堅苦しい文章を読む気にはならないが、イラストだったら、ぼーっと見ることができる。
ついつい遡って過去記事を読み漁る人も多いのではないだろうか。
人気ブログの秘訣②読みやすい
①イラストつき、と重なるけれども、ブログが読みやすい。
長ったらしい文章はない。ちょっと気分転換に見ようかな~という気分になる。
ということで、ついつい見に行ってしまう。
また、文書からジメジメした暗っぽさは感じないし、日出子さんの温和そうな雰囲気が出ているので、読んでいて心はクサクサしない。不思議な安心感がある。
人気ブログの秘訣③興味を惹くタイトル
なんといってもコレだ。
「デブスアラフォー」×「婚活」というパワーワードの組み合わせが強すぎる。
「婚活」自体が面白いコンテンツなのに、そこに「デブスアラフォー」が掛け算されると、
「え・・・デブスアラフォーが婚活するの!?どんなことが起こるんだろう!?」
というワクワク感が沸き上がる。
ブログの収益化について
人気ブログで羨ましいところであるが、一方で「ブログの収益化」について考えると、絵日記ブログは特化ブログに比べると厳しいように思う。
時たま、“汗っかきでも大丈夫!おすすめケア用品”とかを紹介しているので、そのあたりが収益につながると良いのかな。
※ちなみに当ブログは全く収益ありません。はてなPro代は赤字です(キリッ)
ブログは読んでもらえれば単純に嬉しい
収益云々というのは金の亡者の発想であって、収益なんてなくても、「誰かが読んでくれている」ということ自体が嬉しいものである。
リアルで友達がいなくたって、ネットに友達が出来たようなもんである。
日出子さんはブログのなかで、「最近、周囲から『明るくなったね』と言われます」と書いていた。
それは「婚活によって多くの人と会うようになったから」という理由だけでなく、「ブログを通じて人との交流が生まれたから」というのも理由なのではないかと思う。
共感するテーマ
デブスアラフォー婚活日記に限らず、婚活日記というのは読んでいて面白い。
それは、かつて自分も体験していることだから、「あ~わかるわかる!」と共感したり、過去を思い返したり、と感情を揺さぶられるからだろうか。
人は自分が経験したことに対して共感するものだから、多くの人が「あ~わかるわかる!」と思えるような題材のほうが読みたくなる。
自分が経験したことないテーマで、それでも興味をひくものは、「その人が憧れるもの」だろう。
例えば、海外留学、海外生活、海外放浪、投資リタイア生活、副業ウハウハ話とか。
まとめ
ということで最近お気に入りのブログを紹介がてら、人気ブログについて考えてみた。
いっちょ、私も4コマ漫画でも描いてみるか(止めておけ)。
「ベーシックインカムの支給対象者になりました」と言われたら。
「日本初のベーシックインカム支給対象者が決まった」という話を聞いた。
そもそもベーシックインカムとは何か、自分が支給対象者になったらどうするか、少しばかり考えてみたいと思う。
ベーシックインカムとは何か
ベーシックインカム制度は生活保証、失業手当、基礎年金、児童手当、障害者保証などの現給付制度を廃止、雇用や収入、年齢とは関係なく全ての成人市民に無条件で一律に決められた最低所得を給付する制度である。
雇用や収入とは無関係に、というところがポイント。無収入でもOKだし、高給取りだってOKということらしい。
ベーシックインカム導入実験
すでに2017年からフィンランドとカナダがベーシックインカムの導入実験を実施しているが、当初の予定よりも早い段階で打ち切りとなり、成果の発表もなされていない。
フィンランドの導入実験は「月約7万円が2年間無条件で支給される」という内容で、2000人が参加したようだ。
ハフィングポストの記事によると、参加者は「ベーシックインカムのおかげで経済的ストレスから解放された。ベーシックインカムは苦しんでいる人々の助けになると考える」と述べており、参加者の幸福度は高まったとされている。
https://www.huffingtonpost.jp/2019/02/12/finland-universalbasicincome_a_23668177/
ベーシックインカムの無意味さ
いやいやいや、そりゃ実験で一部の人だけが現金を支給されるんだったら、参加者は「幸せです!」と答えるでしょうよ。
単に宝くじが当たったようなものなんだから。
金銭の価値というのは相対的に決まるものだ。
特定の人だけに金銭が支給されるならば、金銭の価値はそこまで変わらないかもしれないが、国民全員に金銭が支給されるならば、その分、金銭の価値が目減りするだけだ。
貧乏な人は貧乏なまま。
むしろ社会保障がなくなってしまうことで、格差が全く埋まらず、貧乏人と金持ちの差が残るだけ。
一体、なんの意味があるの?
こんなものに議論がなされること自体が理解ができない。
特定の人だけに渡すならば意味はあるけど。
成人ではなく、成人前の子どもに一定額を渡す方が、よほど意味がある。
ヘンテコな議論に時間と金を費やしていないで、子ども手当を手厚くしたまえ。
結婚する人、子どもを産む人が減っている世の中で、子どもを育てる人(もしくは子ども自身)に金を渡さんでどうすんねん。
それか、失業手当の給付要件を引き下げたら十分なんじゃないの。雇用保険の積立金、相当溜まってるでしょ。
ベーシックインカム日本初導入
ということで、本来的な意味のベーシックインカムには懐疑的な私ではあるが、「(特定の人が)無条件で一定額を貰ったとき、どのように行動するのか」ということについては興味がある。
先日「ベーシックインカムを日本で初導入!」ということで、株式会社〇〇〇が募集したところ、はてなブロガー(早稲田大学の学生さん)が選ばれたらしい。わくわくテカテカしながら状況を注力したいと思っている。
https://www.xiao3zhong3.com/entry/2019/05/25/180248
性への興味が強く、風俗ライターになりたいという方らしい。20万円あったら、今より自由に風俗に行けるね!やったね!
まぁこの場合のベーシックインカムは本来的な意味ではないし、月20万円の対価として日々の状況などを公開する必要があるようだから、ベーシックインカムというよりも、“日常公開” という請負契約なわけだけど。
無条件に生活費が振り込まれるなら何をする?
もしも自分が無条件に月20万円を貰えるなら、何をするだろう。
月20万円とすると年240万円。今回は株式会社からの支給だから税金とか引かれるよね。ということは手取年収は200万円あたりか。
「月20万円もオマケで貰えたらラッキー♪」だけど、好き放題しまくる程でもないかも。
まずは、家賃が月1万円でも十分な広さのところに住める地域に引っ越しするか。
それから念願の農作業デビューもいいかもしれない。
そうそう、そういや私は新規就農に憧れてたんだよ。
学生時代は国交省が主催している地域活性化インターンなどにも参加していたしね。
もしくは会計事務所や税理士事務所で週3日くらい働いてノウハウを貯めて独立もいいね!
あとは、保育園で週3日くらい子どもの世話をしたいかな。週5日は体力的に無理だけど。
まとめ
うん。もし受給者になったとしたら、自由な発想ができてイイね。
私にもベーシックインカムください(笑)
でも国民全員のベーシックインカムは不要だと思うよ!
みんな貰ってたら意味ないからね。
理不尽な死という運命を受け入れることはできるか。
今度は川崎市登戸で、痛ましい事件が起きてしまった。
悲しい事件を聞くと、悲しみや憤りの感情が湧き出てきてしまう。特に子どもが巻き込まれるニュースは心を抉られるような感覚だ。
全国津々浦々の事件がニュースで流れてくるというのは、心理的には良くない気がする。周囲を見ていると、ニュースに気持ちが影響されやすいのは男性よりも女性に多いようだ。女性のほうが男性よりも共感力が高いというのは、なるほど確かにそうかもしれない。
理不尽な死
青信号を渡ったとしても、高齢者の運転する車で事故に遭うかもしれない。
信号待ちしていても、公園で遊んでいても、車が突進してくるかもしれない。
スクールバスを待っている間にも、通り魔に襲われるかもしれない。
新幹線に乗っているときだって襲われるかもしれない。
一体なんなのだろう。
別に誰かの恨みを買った訳じゃないのに。
お金を遣い込んで借金を追った訳でもないのに。
全くの赤の他人によって訪れる突然の死。
なんて理不尽なんだろう。
人生はコントロールできるという思い込み
私たちは「人生は自分でコントロールできる」と信じている。学校だって就職先だって結婚相手だって、自分が選んでいる。成功していない人のことは「努力が足りなかったんだ。自業自得だ」と考える人も多い。
人生を自分でコントロールできるのならば、それは素晴らしいことだ。
でも、実は人生は“偶然”というものに多大な影響を受けているのだ。日常において本人は気付いていなくとも。成功するかしないか、良い職に就いているかどうか、いま健康で生きているかどうか。ありとあらゆる全てのことは“偶然”に影響を受けているのだ。
自分で大まかな方針を決める場面はあるだろうが、自分の力では如何ともしがたい見えないチカラもあるのだ。
自分の意に沿わない、なんとも理不尽な目に遭った時。それは自分のチカラではどうしようもないことも多い。
運命を受け入れられるか
その “偶然” を “運命” と呼ぶとしよう。
わたしたちは “運命” を受け入れることはできるのだろうか。
本当に耐えがたいことが起きたとき、その “運命” とやらを受け止めて、生きることを続けられるだろうか。
そういった絶望的な状況の救いとして宗教があるんだろう。わたしは無宗教だけれども、生きることに救いを見出すという点で宗教には意義があると思っている。
日常における自衛対策
わたし個人で言えば、その “運命” とやらを受け入れることは難しいと思っている。
とすれば、“偶然” である災難のリスクを避けるための努力をするしかない。人生を自分で完全にコントロールすることは不可能でも、少しくらいは抗いたい。
・子どもの登下校は付き添う。
・外を歩いているときは、ボーっと歩かない。常に気を張っておく。
・自衛道具を携帯する。例えば、催涙スプレーなど。
・自衛道具を使いこなす練習をしておく(持っているだけでは意味がないので)。
・・・なんて対策を考えてみたけど、効果があるのかは怪しい。ヤバイ人を相手に、常人が立ち向かうのは難しい。
独身時代からバッグに入れ持ち歩いてる物。高デニールのタイツの足先に一掴み程度の硬貨を入れ縛る。手先に巻き付けしっかり握る。リーチを取れるよう遠心力をつけて、狙った場所に当てる練習を時折してる。敵わずとも誰かを逃がす時間くらいは稼がせてもらうつもり。あと財布忘れた時にジュース買える pic.twitter.com/p3cFB3ZP46
— ぬえ (@yosinotennin) 2019年5月28日
※twitterで↑こんな防衛手段も見つけた。ちょっと試してみようと思う。やはり日頃の練習は必須だな。
悲しいニュースは避けてもいい
ニュースを聞いて落ち込んでしまう心優しいタイプの方は、報道番組やSNSは避けた方が良いだろう。
貴方が落ち込んでいることで良くなることは何もない。
子どもや家族、同僚とはニコニコ楽しく会話をしよう。
もしも・・・もしもだ。
突然の別れが来てしまったとして、最後の思い出は明るくて楽しいものがいいじゃないか!
毎日、別れ際には「大好きだよ」とハグしておこう。大好きな気持ちを伝えておこう。
ADHDとの結婚生活。配偶者は幸せなのか。
わたしはADHD傾向がある(と思っている)。
定職にも就いて、結婚することもできた。良かった良かった。とりあえず人並みには暮らすことが出来ている。
ところで、わたしと結婚した夫は幸せなんだろうか。そんな疑問が浮かんできてしまう。
1.料理しないADHD妻
ADHDである私も、子どもが生まれるまでは料理や洗濯などの家事をこなしていた。正直に言って全然興味ないんだけど、「時間がある側が担当するのは当然」ということで義務的に家事をしていた。
しか~し、しかし。
子どもが生まれてからは別だ。産後2年間、わたしが料理をしたのは数えるくらい。ほとんどは夫の担当となっている。
夫が長期出張の際には、実家に居候生活をしている。
ミスターエックスが如く、キリリとした決め台詞を周囲に言い放つ。
「わたし、料理しないので」
2.子ども最優先のADHD妻
子どもが生まれてから、めっきり家事をしなくなったのには理由がある。
まぁもともと「興味がない」というのが大きいのだけれど、それに加えて、「子どもが一緒に遊びたがっているのに無視したくない」というのがある。
目の前にいる人の気持ちを最優先したくなるのだ。
人の気持ちに比べたら、家事なんて些細なことじゃない?
実際、子どもと一緒にいるときに台所に立っているところを見て欲しいくらいだ。すぐさま子どもが足にまとわりついてきて「ママー!ママ―!だっこー!あそぼー!!」と猛烈アピールを受ける。
これを振りほどいて料理に没頭できる?
否、私にはできない。
3.名もなき家事に気付かないADHD妻
料理、洗濯、掃除など、名前がついている家事以外にも、細々した作業というものがあるらしい。
例えば、こんなもの。
・トイレットペーパーを取り換える
・お茶がなくなる前に茶を沸かす
・調味料がなくなる前に買う
・ゴミ捨て準備、ゴミ袋のセット
・冷蔵庫の痛みかけた野菜から使う
“気が付いた人がやる”というのが円満解決のように見えるが、ADHD妻は細かいことが気にならないので、気付かないことが多い。
実害が発生するまでは恐ろしく気にならないので、名もなき家事とやらはほぼ夫負担になっていると思う。
気付いたら、調味料にしろ、お茶にしろ、すでに補充されているんだよねぇ。あ~ら不思議!
4.家事負担の夫婦間格差
よく日本のニュースで家事負担の夫婦格差が取り上げられる。
1日の家事に費やす時間が、女性は327分、男性は67分とか。
「なんという男女格差だ!まったく日本の男女格差はけしからん!」
・・・と言いたいところだけれど、我が家は全く逆になりそうだ。
夫は仕事もこなし、家に帰ってからは家事もこなし、ということで時間的にも精神的にもプレッシャーを受けながら生活している。
家事も育児も仕事もトリプルにこなすワーママは本当に大変だと思う。
5.ADHD妻の夫は疲弊ぎみ
そんなこんなで、夫は最近さらに元気がなくなった。
今年の1月頃に↓こんな記事を書いたんだけど、状況は良くなるどころか悪化している気がする。
原因不明の肩&胸の痛みは悪化しているし、とにかく元気がない。
病院では「仕事も家事も負担が大きいのかも。もっと力を抜いて。いまはウツの手前ですよ」と言われたそうだ。
う~ん。ウツの手前じゃなくて、すでにウツ状態なのではなかろうか?
私としては家事代行を頼むなり、最新家電を揃えるなりして、家事による負担を減らすのが良いと思っているのだけれど、夫はあまり気乗りしないらしい。
実母には「もっとアンタが家事をやれ!」と言われる始末。それをやると今度は私が家事と育児と仕事の負担でキリキリしそうなんだよなぁ。
6.ADHDの配偶者は幸せか
とりあえず我が家の配偶者は、幸せかどうか怪しい。
私の存在が悪い影響を及ぼしているのかもしれない。
事態が好転することを祈るばかりである。
時短勤務、いつまで取る?ワーママの悩み。
子どもが2歳になるということで「時短をフルタイムに戻す?」と聞かれるようになり、少し迷っている。
法律では「子どもが3歳になるまで労働時間を短縮することができる」とされているが、会社によっては小学校に上がるまで、小学3年生まで、小学校を卒業するまで・・・と時短勤務できる範囲は異なる。
当人の置かれている状況はそれぞれだから、取得できる範囲は広いほうが良いだろう。
希望すれば時短取得できることを前提にして、はたして本人としては「いつまで時短を取るのか良い」のだろうか。
1. 時短により得るもの
① 子どもとの時間
時短により得るものは「子どもとの時間」に尽きるだろう。
保育園に迎えに行ったときの、あの嬉しそうな顔!
一刻も早く迎えに行きたいと思うし、一緒に居られる時間は、めいっぱい寄り添って遊びたいと思う。
いまは8時~17時30分で保育園に預けている。1日9時間30分だ。法定労働時間は8時間なのに、それを超えた時間を子どもたちは頑張っているのである。
朝は「やや!行きたくない!ママと遊ぶ!!」と抵抗する姿を見ると、ちょっと無理させているのかなぁと不安になったりもする。
フルタイム勤務になったら、8時~19時の預かりか。うーーん、さすがにちょっと申し訳ない気がする。一緒に遊ぶ時間がないではないか!私が寂しい!
② 精神的余裕
時短により得るものには「精神的余裕」もあるだろう。
時短であれば周囲からも「時短ワーママ」と認識されるので、そこまで重大な案件に巻き込まれることも少ないし、退社間際に「急ぎの案件!」なんてものが降ってくることも少ない。
フルタイムに戻すと、「急ぎの案件があるときは残業もできるよね」くらいの感覚で仕事が飛び込んでくることもザラに増えるだろうから、時短ワーママの地位を確立しておくと時間的にも精神的にも余裕が生まれやすいだろう。
ただし、これは職場環境によって大きく違うかもしれない。
「時短なのに業務量は同じ。フルタイムのほうが楽!」という職場も聞くので、同僚や上司の雰囲気次第といったところのようだ。
2. 時短により失うもの
① お金
まずダイレクトに影響するのは、お金。
会社によって計算方法は異なるけれども一般的には単純に短くした時間分の給与が減ることになる。
営業のように成果が目に見える仕事ならともかく、事務仕事ならば時間で給与が減るのは仕方ない。
仕方ない・・・にしても、やっぱり懐は痛い。
例えば月額給与30万円とすると、7.5時間を5.5時間に短縮したら22万円となる。月額8万円も減るのは、ちょっぴりキツイ。好きなお菓子も自由に買えないよ!涙。
② 仕事の機会
どうしても職場に長く居るほうが、“重要な仕事“ “楽しい仕事” を任せてもらう機会も多くなる。
上司としても、「いつでも対応してくれる」人のほうが安心して仕事を任せられるのは当然だし、長時間一緒にいる方が親近感も増すというもの。
産休前すでにその部署で一定の成果を出している、上司からの信頼を得ているという状況であれば、時短であっても割と重要なポジションを得たままで居られることもある。
私は運良く産休産後で同じ部署だったので、わりと重要なポジションを任されてはいるけれど、やはり時間的制約により重要な仕事からは徐々にフェードアウトしていっているように感じる。
③ 昇進の機会
②のように重要な仕事を任されなくなる分、昇進の機会もグーンと減る。
会社によっては「時短期間中は昇進試験を受けられない」など明確に定めているケースもあるし、明確に定められていなくても暗黙の了解となっているように思う。
昇進したほうが仕事の裁量権もあるし、給与も高くなるし、やっぱり「評価される」こと自体が嬉しい。
3. 時短は夫婦間格差を助長する
時短勤務を選ぶのは圧倒的に女性が多い。
女性が仕事をセーブし、子育てと家事にも手を回す。昇進できずに日々の生活を必死にこなしている間、夫である男性は仕事に邁進して出世し給与アップ。ますます「女性が家庭を回し、男性が仕事をこなす」構図が強くなる。
もっと活躍できる女性たちの才能が、ここで押さえつけられるのは、なんだか勿体ない。時短勤務はワークライフバランスばっちり☆と見せかけて、夫婦間のバランスには悪影響をもたらしかねない。
まぁ家庭によって考え方も違うのだけど、女性側が不満を持っているのだとしたら問題だと思う。
この点、我が家は夫が家事の大部分を担ってくれていて、私が時短をとるのは純粋に「子どもと一緒に過ごす時間に充てるため」だけに置かれているので、あまり不満はない。
4. 悩めるワーママたち
みな、上記のように時短で得るもの、失うものを勘案しつつ、
「自分にとっては何が大事なのか?」を考えて決断するのだろう。
決断する前も、後も「この選択で良いのか」という悩みは尽きず、それでもワーママたちは前に進む。
がんばれ!ワーママたち!
5. 個人的な結論
「小さくて可愛い息子たんを堪能できるのは、今だけ!」
ということで、2歳を過ぎても時短を取得し続けることにした。
朝と夕方、少しだけ家でノンビリする時間も持てるし、気持ちに余裕が持てるし、まぁ良いんじゃないかなと。
あと、仕事がヒマすぎるから、時短からフルタイムに戻したら、会社で過ごすヒマな時間が長すぎて耐えられない気がする。
無為な時間を過ごすよりも、子どもとの幸せな時間を過ごすほうが、よっぽど有益だろう。
…うーん、やっぱり仕事 変えた方が良いかな…(笑)
「もったいない」の呪縛。高学歴、良い仕事。思い込みは捨てられるのか。
昔からよく、「〇〇〇なのに、もったいない」という台詞を周りから聞いた。
あまり気にしていなかった私でも、その言葉を聞いているうちに、どうも「もったいない」と思うようになってきてしまった気がする。
言葉は人を変える力がある。ポジティブな方向にも、ネガティブな方向にも。
頭が良いのに、もったいない
思い返せば、最初の「もったいない」は、中学受験のときだ。
わたしも、わたしの両親も、私立進学校を選ぶつもりは毛頭なかった。
学芸大学世田谷附属中学校や筑波大附属中学校などの国立の中高一貫校であれば、さほどの勉強もなく合格しそうな見通しであったし、学費も安いし、共学だし、その方がノビノビできるのではないかと考えていた。(母親曰く。当時の私は何も考えていない)
ところが、6年生のとき友人に誘われて入塾したSAPIXにて「せっかく勉強ができるんだから、〇〇中学を目指さないのは勿体ない!」と熱弁され、気付いたら猛烈なお受験コースに。
本人の意図せぬまま、私立進学校に入学することとなった。果たして、そこに入学した恩恵があったのかどうかは良く分からない。
性格がキツイ(負けず嫌い)女子が多かったような印象で、東大入学後に出会った国立の中高一貫校出身の女性のほうが「心優しい」「温和」な人が多いように感じた。
まぁサンプル数はたかが知れているのだけれども。
高学歴なのに、もったいない
大学時代は、サークル活動やアルバイト活動に従事した。
コミュ力の低さを少しでも改善すべく、あえて苦手な人付き合いの多い活動をメインに。
子どもたちを引率して5日間ほどキャンプをする活動など、金銭的メリットはほとんど無く、ボランティアに近いものにも挑戦した。
そこでは「東大生なのに、なんで?」と言われたし、同級生にも「塾講師や家庭教師など、もっと楽に稼げることがあるのに、なんでわざわざ辛いことしてるの?」とも言われた。
さて、あれは自分を痛めるのが好きだったからだろうか。苦労をすることで自分の成長を感じることができたからだろうか。
実を言うと、夏の終わりにやる「大人たちだけのキャンプ」が、これはもう身震いするくらい楽しかったからである。
キャンプファイヤーの周りを囲んで、みな全力で歌を唄い、踊り狂い、笑う。
頭が空っぽになり、全身で「楽しい!!!!」を実感する。
あの空間が好きで、好きで、たまらなかったのである。
そんな私だけれども、仕事選びの際には「せっかく東大卒なんだから」という理由で、東大生であることが有利である国家公務員を選択していた。
安定しているのに、もったいない
国家公務員を辞めるときは、多くの人に反対された。「せっかく安定している仕事に就いたのに、もったいない」と。特に反対したのは親だったかもしれない。
たしかに女性であっても、ちょっとマヌケであっても、国家Ⅰ種で入省してしまえば、その後は順調に出世できるようなところ(に見えた)。
大学の担当教官や、同級生からは「まぁ、エムちゃんは官僚に向いてないよね」と言う人もいたから、“安定”などの概念を取っ払って相性を見たら、向いてなかったのだろう。
ここでは、エイヤッと辞めてしまった。辞める選択は間違っていなかったと思うが、その次の選択肢も、これまた向いていないものを選んでしまったようだ。
20代におけるキャリアの重要性
20代における職業選択というのは非常に重要で、ここで経験した“キャリア”が、その後もズーーーっと影のようについて回るのだ。
国家公務員の後も、世間一般には割と評判の良い仕事に就いたわけだけれども、
件の担当教官には「えーーっ!また、エムちゃんが向いてなさそうな業界に行ったなぁ…」と呆れられた。
自分というものの特性を理解していなかったわけである。職業を決める際に、もっと担当教官に色々と相談してみれば良かったなぁと今になって思う。
30代で仕事をガラリと変えるのは難しい
20代にて経験したキャリアによって、30代以降の仕事内容はおおよそ色がついてしまう。転職したとしても、“職種”を変えるのは難しい。
ガラリと変えるには、初心者未経験の業界に飛び込むか、自分で起業するか、くらいでは無かろうか。
いまの仕事は事務仕事がメインで、難しいことは少なく、どうにも単調な毎日になりがちである。
「せっかく子育てと両立しやすい良い仕事に就いてるのに、辞めるのはもったいない」という声が頭の中を響く。
果たして、この呪縛を解けることはできるのか?
この呪縛を解いたとして、それは青い鳥症候群になるだけではないか?
「パートナーが安定した職についている状況で、自分はチャレンジングな道に進む 」というのが理想だけれど、まぁそう都合良くもいかない。
理想は思い描くだけでなく実行すべし!
じゃあ理想って何だろうというと、
「4コマ漫画ブログの人気が出て、出版!」みたいのに憧れてたりする(笑)
SEO業務を経験させてくれるような会社で働くのも楽しそうだし、
保育園の運営も遣り甲斐があって楽しそう。
レスキュー隊の仕事なんてスリリングだし人助けもできるし、すごく遣り甲斐を感じそうだよねぇぇ。
な~~んて妄想は尽きない。わたしは妄想が好きなんだ。
とりあえず、仕事中のヒマな時間に自由に過ごせたら最&高なんだけどなぁ~
仕事と育児のスキマ時間は実質ほとんどないけど、そこを上手く使って本業以外にも試してみるのが良いかと思っている。
まだまだ人生は長いはず。もう少し頑張ってみようじゃないの!
幸せになるために今すぐできる7つのこと
1.たっぷり寝る
2.不快なモノをシャットアウトする
3.楽しそうなフリをする
4.ノリの良い音楽で踊る
5.良いことリストを書く
6.自分を褒める
7.ぬいぐるみを愛でる
まとめ
「仕事がヒマだ!転職してやる!」という勢いだけで転職すると後悔しそうなので一度冷静になってみる。
すでに私は2度ほど転職しており、現在の会社は3社目となります。
ワークライフバランスに優れた会社であり、産休育休も問題なく取得することができ、現在も時短で程良く働いています。
子どもの看病で急に休むことがあっても、特に気兼ねすることなく休めるので、子育てと両立して働くには申し分ない職場であることは間違いありません。
給与は高いわけではありませんが、プレッシャーや業務量から考えると低いわけでもありません。
一方で「プレッシャーのあるなかでバリバリ仕事したい!」という人には物足りないだろうと思います。
かく言う私はプレッシャーには超絶弱いのですが、それでも「もっと楽しい仕事したいなぁ」なんて甘っちょろいことを毎日妄想しているのでございます。
ノリと勢いで転職してしまうと、後で「あちゃー」ということになりかねないので、これまでの転職理由を改めて思い出してみたいと思います。
退職理由①つまらない
まず1社目。国家公務員時代ですね。
転職理由は「仕事がつまらない割に長時間拘束されるのがイヤ」でした。
良いところ、嫌だったところを列挙してみます。
国家公務員の良かったところ
・知名度あり、安定感抜群
・好成績で合格しているから出世コースに乗れる期待大
・女性も男性と変わらずに昇進可能
国家公務員の嫌だったところ
・仕事つまらん
・専門性が身につかない
・仕事ないくせに拘束時間が長い
・オフィスが古くて汚い
転職理由②ワーママに厳しい
そして2社目。一般的な日本の企業と比べると若手を含めてリストラが多いので少し特殊な民間企業でした。
転職理由は「ワーママになって働き続けるのは困難に思えたから」でした。
民間企業の良かったところ
・専門性が身につく
・周囲が優秀で刺激的
・仕事のメリハリがある
・オフィスが固定していないので飽きない
・世間受けが良い
・給与も良い
・本社オフィスは超綺麗で快適
民間企業の嫌だったところ
・UP or OUT なので永続勤務は難しい
・繁忙期はピリピリしててキツイ
・景気が悪いときはリストラあり
・リストラ対象者は部内で晒し者
・ワーママはリストラ対象
いまの職場の不満って何?
前職の厳しい環境がすっかり記憶から消えており、いまはワーママに優しい環境に身を置いています。
「もっと力試ししたい!」という気持ちがムクムク湧いてきているような感じですが、冷静になると井の中の蛙みたいなものかな。
いまの職場の良いところ
・“優秀なひと” ポジションをゲット
・リストラがない
・安定感バツグン
・無理なく子育てと両立できる
・ほのぼのしている
・残業ほぼなし
・オフィスが綺麗
いまの職場の物足りないところ
・優秀な人が少ないので刺激も少ない
・仕事がひま
・毎日オフィスが固定されてて飽きる
もしも転職したら・・・
良いところ、物足りないところを列挙してみると、「転職によって失うものの方が多そうだな」という気持ちになりました。
子育て中に仕事を無理したいという思いもないんですよねぇ。
「いまの職場で面白い仕事を引っ張ってくる」が解決策のように思えてきました。
転職によって得るもの、失うもの
転職によって得るものもあれば、逆に失うものもあります。
自分の理想とする姿は何なのか、冷静になって考えてから行動に移した方が良いですね。
おしまい。