東大女子の戯言

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GW明けの保育園は子どもたちの絶叫の嵐!

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2019年のGWは10連休だったので、例年のGWよりも更に脅威であったことは間違いない。

 

この10連休を素直に喜べた人はいるのだろうか?

 

どこに行こうとしても飛行機代やホテル代は高いし、混雑しているし、サービス業に従事する人は休めないし・・・で、多くの人にとって試練だったように思う。

 

4月からの環境変化に対応しようと頑張っていた子どもたちにとっては、その試練はひときわ大きかったようだ。

 

GW明けの保育園

 

10連休が明けた保育園。

 

意外なことに、息子は泣かずに家を出発することができた。

 

このときは夫の送りだったので私は家で見送ったのだが、特に問題はなかったとのこと。保育園も混乱は少なかったとか。

 

休みの間、「今日はおやすみ〇〇日目だよ、〇〇日後には先生のおうちだね!」と声を掛けていたのが功を奏したのかも!?

 

そんな淡い期待を抱いて終わった1週間。

 

 

GWが明けた翌週の保育園

 

ふつうに土日を休んで、今週も始まりはじまり~。

 

今週は夫が出張のため、送りはママである私が担当した。

 

保育園に行くまでは少し渋りながらも問題がなかったものの、

 

保育園の玄関に到着してから大騒ぎ^^;

 

あまりの暴れっぷりに私が根負けして、家に連れて帰ってしまった。

 

 

5月は在園児が大号泣するもの

 

「月曜日は根負けしてしまったものの、火曜日からは普通に登園させねば・・・!」ということで翌日は先生のいる部屋まで無事に連れてくることに成功した。

 

子どもたちの居る部屋は泣き声の嵐。

 

様子を見てみると、ふだんはニコニコ元気な女の子まで、顔を真っ赤にして大泣きしている。

 

先生たちに聞くと、「0歳児クラスから居る子たちは4月に頑張ったぶん、この時期は限界を迎えやすいんですよ~」とのこと。

 

4月は「新しく来た子が泣いてるから我慢しなくちゃ!」と思って、泣くのを我慢しているらしい。

 

そして5月のGW明けにドーーン!と反動が来るのだとか。

 

はぁ、なんて健気なんだろう。

 

子どもたちの泣いている姿を見ていると、こちらまで泣いてしまいそうなので急いで保育園を後にした。

 

おわりに

 

GW明けよりも1週遅れてから反動が来るのは、「あれ?日常に戻ったの・・・?」と気付いてしまうからなのかもしれない。

 

ついつい「あーーー仕事なんて行かずに一緒に過ごしたいよぉぉぉぉぉ」と思ってしまうのだけれども、

 

ここは冷静に、明るく「ママ、お仕事に行ってくるよー!保育園から帰ったら一緒にお歌遊びしようね!」と送り出すのが正解なのだろう。

 

そんなわけで保育園から帰ってからは、めいっぱい一緒に遊ぼうと心に誓うのであった。(普段から家事もせずに遊んでいるわけですが…笑)

 

※あと、こんなこと言っておきながらGWは楽しかったです。はい。